こんにちは、よかっぱです。
今日は、ぼくがチーム制作のAIアニメ「ニンジャ犯科帳」に関わってからのことを、振り返ってみようと思います。
振り返ってみて、気づきました。
ぼくはずっと、同じ係でした。
トイレのスッポンの係です。
冗談で言っているのではありません。
今年の1月、チーム制作に正式に参加させてもらえることになったときに、こう宣言していました。
「自分はどんな価値を提供できるのか?」をAIと壁打ちして出た結論が、「トイレのすっぽん🪠」でした。
制作のあらゆる「詰まり」をスッと通す係です。
音を入れたら、音の担当になった
最初は、チーム制作のテスト段階の回で、一つのシーンに音を入れたところからでした。
映像のカットはどんどんできていくんですが、音まわりが後になっちゃっていたんです。
そこをやっていったら、次の回からは音の担当をメインでやるようになりました。
音を入れながら、カットのチェックもやりました。
ノイズが入っている、カットの間に変な間が空いている。
そういう「一瞬引っかかるところ」を拾って直していく作業です。
詰まっているところに、手を出していった
やっているうちに、音以外にも手を出すようになりました。
カラーグレーディング(色の調整)は、「カットごとに色が合わない」という話が前々からチームにあって。
全然完璧にはできないんですけど、できないなりに「こうしたらいいんじゃないか」を出していく。
タイミングの細かい調整も、結構好きなんですよね。
声を合わせる、間をちょっと取ってみたら印象が結構変わる。
パズルがパチンとはまっていく感じがあります。
字幕にも手を出しました。
字幕を入れるのは単純作業に近いから、監督のイケハヤさんじゃなくても自分でもできるんじゃないかと思ったんです。
これがね、うまくいきませんでした笑。
文字の入れ方に結構感覚的なこだわりがあって、かなり直された末に、途中でバトンタッチ。
過去の字幕を出力してルール化まで試したんですが、どうも違う。
字幕、意外とアートでした。
気づいたら、監督になっていた
そうやって反応していったら、エンドクレジットに助監督として名前が入り、いま作っている回の途中からは監督になっていました。
ただ、振り返ると、やってきたのは全部、チームの誰かが困っているところ、流れが詰まっているところを直しにいくことでした。
詰まったら出動して、流れたら次の詰まりへ行く。
1月の宣言どおり、今も昔も、ずっとスッポン係です。
いまは、みなさんの担当分の修正をさせていただいてるんですが、これがマジで全然終わらない。
自分の手の遅さにおののいています笑。
そんなスッポン係が、明日、音の教材を出します
音はアニメ制作で、映像よりも後回しになりやすくて、詰まりが残りやすいところです。
ぼくはそこを直し続けてきました。
その実録をまとめた教材「AIアニメの音入れ」を、明日8月22日(土)朝9時に出します。
ボイス・効果音・BGM・音量バランスを、一本の順番でつないでいます。
一つだけ、味見を置いておきます。
ボイス生成で「アーン」とだけ指示した声と、「はい、アーン」に変えた声の聴き比べです(11秒・音が出ます!)。
こういう聴き比べが17組入っています。
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ぼくは、AIアニメやゲームを作りながら考えたこと、つまずいたことの記録をSubstackで配信しています。
教材は定価500円。明日の朝9時、発売から48時間だけ100円で買えるリンクを、このSubstackメールで流しますので、登録(無料)してお待ちください。
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ではでは〜。







