こんにちは、よかっぱです。
クリプトニンジャのAI動画コンテスト(テーマ「そら」)に、作品を応募しました。
『そらと、おつきさま』。縦型の尺長めのアニメです。
今日は、なんでこの作品になったのかの経緯を書いてみます。
最初の案は、空から落ちるカメだった
最初は全然違う案を考えていました。
少し前に、クリプトニンジャのワンドロ大会にゲストクリエイターとして呼んでもらって、タルトというカメのキャラを描いたんですね。
そのとき描いたのが、これです。
そのタルトが、空から落下しているところからスタートして、
「なぜ私は空を落下しているんだろう」という切り口のアニメにしようと考えました。
でも、最終的なオチが思いつかなかった。
冒頭がオチになっていて、それを超えるオチがないんです。
それに、前回の動画コンテストで、玉ねぎあんねというのを作っています。
玉ねぎのフリをして地面に埋まっているアニメ。
実はこれに「意味がわからないw」「シュールw」というコメントをもらいまして。
空を落下するカメも、たぶん同じくらいシュールです。
なので今回は、シュールじゃないものにしよう。
そう思って、ボツにしました。
きっかけは、子どもの「かわいい」
月蝕綺譚(クリプトニンジャのゲーム)の公式アカウントに、『おとびより』というミニアニメがあります。
それをうちの子どもが見てて、「かわいい」「やさしい」って言ってたんですよね。
耳が垂れてる、うさぎのキャラ、オトって名前なんですけど、デザインがめっちゃかわいい。
このキャラでなんか作ろっかな、って決めました。
ちなみに月蝕綺譚は二次創作ガイドラインが公開されていて、範囲内なら許可を取らずに、誰でもキャラを使った作品づくりができます。
しかも設定資料のMCPまで用意されていて、キャラの正典をAIに直接読み込ませられる。
ぼくもオトの設定は、ここからもらいました。
月と同じ形の、食べもの
オトはうさぎのキャラなので、「空とからめるなら、やっぱり月かな」と思いました。
で、三日月の形って柿の種に似てるな、と発想。
じゃあ、三日月を見て柿の種を食べるやつにしよう。
そこから「月と同じ形の食べものを、オトが食べていく」という話の骨格ができました。
使った道具と、締切前日
ストーリーは自分で考えて、画像はGPT Image 2。
動画化は基本的にSeedanceで、少しViduも使っています。
ボイスはElevenLabs。
効果音は、効果音ラボの素材を少し。
BGMはACE-Step(ローカルで動く、無料のAI作曲)で作って、
編集はDaVinci Resolveです。
で、作り始めたのは、締切の前日から。
前のコンテストでもそんな感じでした笑。
どうしようかなって頭の中ではずっと考えているんですけど、なかなか手をつけない。
特に今回は、教材づくりや、チーム制作アニメの監督の仕事が重なっていたこともあって。
……いや、それがなくても、たぶんギリギリに着手してたんだろうなとは思います笑。
でも、作り始めると楽しくて止まらなくなる。
作るのって、楽しいですね。
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ぼくは、AIアニメやゲームを作りながら考えたこと、つまずいたことの記録をSubstackで配信しています。
ひとりでつくるのに疲れたとき、すこし前を向ける記事を届けます。
先日出した教材「AIアニメの音入れ」(500円)は、おかげさまで50部を超えました。思ったより多くの人に手に取ってもらえて、うれしいです。感想や次のお知らせはSubstackで。
ではでは〜。





