こんにちは、よかっぱです。
今日はAIの話じゃないです。トイレの話です。
前々回がトイレのスッポン係の話だったので、3回に1回ぐらいの割合でトイレの話をしていることになります笑。
先日、公共の施設に行ったときのことです。
「使用禁止」のボタンを、押してしまった
この施設を使うのは、今回で3回目。
パソコン作業ができます。
利用者が少なくて、静かでいい。
で、男子トイレに入ったら、立って用を足す便器が2つ横並びにあって、片方に「使用禁止」の張り紙が貼られていました。
手書きで、ちょっと破れかけの紙。
なんで使用禁止なんだろう?と思ったんですね。
そして、こんなひねくれた推理をしました。
「本当に故障してるのか?いや、掃除する手間を一つ減らすために、張り紙を貼ってあるだけだね!」
そのトイレは、ボタンを押すと水が流れるタイプ。
張り紙は便器の方に貼ってあって、ボタンには何も貼られていない。
ボタン、押せる。
で、何の気なしにそのボタンを、ポチッと押してみました。
ジャーーー。
水が流れました。
「なんだ、水出るじゃん」と思って、10秒ぐらい経ちました。
……あれ、止まらない。
1分経っても、全然止まらない。
頭の中は、自己保身の大会議
ここからぼくの頭の中は、大変なことになっていきました。
これは施設の人に報告しないといけない。
水が止まらない、って。
でも、イヤだ。
だって、「使用禁止の貼り紙を無視してトイレのボタンを押したら、水が止まらなくなりました」って、すごく言いづらくないですか。
「なんで使用禁止なのにボタンを押したの」ってなるじゃないですか。
当然のように。
しかも「あの人は使用禁止のボタンを押した人」って噂が立って、
今後その施設を利用しづらくなるじゃないですか。
だからイヤだ、言いたくない!
でも言わないと。
水がジャージャー流れているわけです。
施設の水道代がかかるし、水ももったいない。
じーっと見てても、滝のごとく流れて止まらない水。
その時点で、ぼくは一回席に戻りました。
クールになろうぜ。
とりあえずパソコン作業を再開しよう。
止まらない現実に、目を背けて。
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その施設は女性の利用者が多いんですが、
その日は男性が、ぼく以外にもう一人いました。
で、すごく卑怯な考えが浮かびました。
「第一発見者が疑われる」ってよく言うから、その男性がトイレに行ったとき、流れ続けてることに気づいて報告してくれたら、丸く収まるんじゃないか(何が)。
その後、仮にぼくが施設の人から「水が流れてることについて、何か心当たりあります?」と聞かれても、「いや、分かんないですね。自分、仕事一筋なんで」と知らばっくれればいいのでは。
でも、その男性がトイレに行く気配は一向にありません。
……企画倒れか。
どうしよう……。
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どうしよう、どうしよう。
もしぼくが黙って帰って、数日後に発見されたら施設の水道代がすごいことになる。
「なんで急に水が流れ出したんだ」って原因調査するのに、いろんな人の時間が奪われる。
だったら今言った方がいい。
どう考えても。
このまま帰ったら、子どもに顔向けできない。
「悪いことをしたら、正直に伝えて、謝ったほうがいいよ」とか、一生言えない。
しゃあない。もう一度トイレを確認してから、正直に報告しよう。
「使用禁止」には、ちゃんと理由がある
トイレに行ったら、水が止まってました。
……なんで?
ただ水が長めに出るだけだったのか。
この小一時間くらいのぼくの葛藤をどうしてくれるんだ(自業自得)。
いやぁ、でも、よかった〜……。
心底胸を撫で下ろしました。
自分の心の醜さと向き合ういい機会でしたね。
一体なんで使用禁止だったのかは、結局分かりません。
水が少なくとも5分以上は流れ続けたので、それが理由かもしれません。
今回の学びです。
「使用禁止」と書かれているものには、設備的にそれなりの理由がちゃんとある。
だから、やたらに触っちゃいけない。
当たり前のことです。
みなさんにも、禁止されてるのについやっちゃった経験、ありますか?
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ではでは〜。



